2020-07-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
○萩生田国務大臣 東京都新宿区の劇場において開催された公演に関して、スタッフや観覧者を始め、報道等によりますと計百名を超える新型コロナウイルス陽性者が確認されていると承知しております。
○萩生田国務大臣 東京都新宿区の劇場において開催された公演に関して、スタッフや観覧者を始め、報道等によりますと計百名を超える新型コロナウイルス陽性者が確認されていると承知しております。
昨今、アーカイブ施設における文化資料の収集、保存、活用が重要な政策課題となっておりますところ、今回の改正が実現いたしますと、国会図書館による絶版等資料の送信が外国の図書館等にも可能になることや、美術館等がその展示作品を解説し紹介するために観覧者のタブレット端末等に送信することが可能になるほか、国などが裁定制度を利用する場合には事前の供託義務が免除されることになります。
○吉田政府参考人 御指摘の日本のやきもの展におきまして、その名称の中に産地名や分類名を示す部分が含まれている文化財につきましては、簡潔に、かつ観覧者にとってわかりやすく表示するという観点から、基本的に、これらの産地名や分類名を示す部分を区分いたしまして、別に表示をしたところでございます。
展示する美術品にどのようなストーリーを持たせるのか、観覧者に対して何を訴えたいのか、こういったことまでしっかりと練り込んだ奥の深い企画を作らなければならない、こう思っています。 また、展覧会の内容もさることながら、貴重な美術品を借り受けるわけでありますから、美術品の管理や施設の管理、何か事故が起きたときの対応体制、主催者の管理運営能力が高い水準でなければならない、こう思っています。
幸い、昨日をもって、例えば甲子園の地方大会、野球場のスタンドにようやく一般の観覧者も入ってこられるというような映像がテレビに流れ始めました。あるいは、図書館も自由に開放されたというような明るい映像がようやく流れ始めたということでございますけれども、問題はこれからのステージでございます。まさに復興、再建という、ある意味ではこれまで以上に相当な難儀を伴う新しいステージへと入ったわけでございます。
同博物館の「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」という基本コンセプトが、内外から訪れる観覧者の理解を得て、我が国と近隣諸国との相互理解の促進にも資することと期待しています。 以上で報告を終わりますが、今回の調査に当たり、関係の皆様方に大変お世話になりましたことに、この場をおかりして厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。
御承知のように、映画会社の方は、映画が非常に斜陽産業であるといいますか、観覧者が減ってきておる、大変財政的にも厳しいということもございまして、当初の段階では、一回目の映画に出て、その後のものについてはもう権利を主張してほしくないという気持ちを映画会社の方が持っておられることも事実なのでございます。
先生御指摘の保税展示場におきます関税の手続、大変煩雑といいますか面倒であるというお話でございますが、保税展示場におきまして、先生御指摘のような観覧者といいますか展示フェアに見物に行かれた方々が物を買われる、即売等が行われる、それについての輸入手続なり関税の支払いというものを簡単にできないのか。
今回の場合は東京で三十年ぶりというようなめったにない機会でございますし、当初は大体三十万人ぐらいの観覧者が来られたらというようなことで計画をされたそうでございますが、現在の段階では大体七十万人ぐらいの皆さんが来られるだろうということで、予想以上の関心が国民の皆さん方から上がっている。
○大矢委員 そこでまた戻りまして、第五条によりますと「劇場が一般観覧者から徴収する芸能鑑賞のための対価は、公演に直接必要な経費、劇場の管理運営に要する経費等を基準とし、一般の劇場等において同種の芸能を公演する場合に徴収する対価をこえない程度において定める。」
と申しますのは、せっかく筑波でやるわけですから研究学園都市の方も積極的に協力をしたい、こういうことで、科学万博に来た人があの敷地の中だけではなくて、いわゆる一般の研究機関も開放しましてそこに観覧者も来ていただく、こういうような話が当初あったようでございまして、そのために研究学園都市の方も、しょっちゅうは公開しないんですけれども、その期間については公開いたしましょう、こういう時間帯もお決めになったようでございますが
海の方へ向けて、空の方へ向けて撃つべき号砲を、観覧者の方に向かって撃つとは何事です。近ごろ自衛隊は、昇任試験に当たっても秘密が漏れて、試験問題が漏れるようなほど腐っているから撃つべき方角間違うのもあたりまえだろうなんと悪口言う人もありますよ。それほど弛緩している。これは弛緩以外の何物でもない。何でそういうような号砲のことまで体験させなければならないんです。過剰体験じゃありませんか。
これは美術品、芸術品をごらんになる観覧者の便といったような観点からそういったものを併記をして展示をしている、そういうことでまいっておりますので、今後ともそういう形で展示をしていくということになろうと考えております。
そういったことを考えますと、すでに万国博覧会から現在の公園ができ、あるいは協会ができるまでの間の詳しい事情を知っておられる評議員会で検討の結果、まだ具体的にはわかりませんけれども、管理維持費の捻出方について、ある種の一部負担の増を観覧者に求めるという評議員会での決定が行われたということを聞いております。
国立美術館、そういうものを有料にしてまいりまして、いまの払い下げあるいは賃貸料収入といったものにつきまして非常に高くするということになりますれば、当然のことでございますけれども、やはりそれだけの後の償却費あるいは入場の料金、こういったものがやはり観覧者に反映してくることは当然であろうと思うのでございます。
こうした中で沖繩の海洋博に備えて伊江島にも民間飛行場がつくられ、そうして観覧者の便に供することになりましたが、この使用時間は午前十時半から午後一時まで、わずかに二時間半と、これは米軍によって制限されている。これは米軍の休憩時間ですよ。この時間はいいだろうということです。
それからラジオにつきましては、「新聞をよんで」という番組、これが従来の時間帯ではやや遅く聴衆に不便であるというお声もございますので、土曜日のゴールデンアワーに編成するとか、それから放送センターの観覧者の通路に仮のスタジオ、仮と申しますか、小さなスタジオを仮設いたしまして、そこで放送センターに見学にいらっしゃる方に気楽に入っていただいて音楽番組のリクエストなどをしていただくというような、ラジオ番組での
なお消防体制の検討につきましては、特に観覧者が多数にわたりますので救急問題を重点的に整備をいたしまして、名護市を中心として一部事務組合等の結成等をも考慮しながら広域的に体制を整備していく所存でございます。そのために県に特に対策本部を設置させまして、積極的に国のほうから取り組んでまいる所存でございます。
そして観覧者は、こんなのがほんとうに沖繩にあるのかなと、びっくりしておりました。去る二月十三日にパリで、インドシナ諸国人民の平和と独立を守るためのパリ世界集会が開かれたときに、この写真を持っていきました。八十四カ国の代表が集まっているが、まさかと思っていた、現にこれがあるのか、ほんとうにあ然として、大きいショックを起こしております。
しかも、これは国際法に基づく海洋博でありまするから、世界のあらゆる国々から観覧者が多数来てくれることを望むわけですね。そのときアメリカが極東介入の基地としてあそこに強大な基地を持っているということがはたしてどうなんだろうかと、いろいろそういうことを考え合わせてみましても、私は現実的にもっともっと基地を縮小することは可能な問題だというように思えてならない。
しかも彼らよりは日本の観覧者のほうがたいへんな不自由、不便、混雑の中に危険をおかしてまで、レジャーといいながらとにかく家族連れで無理して行っているという状態をしていて、なおかつ配当に回る分が米、英よりは少ない。これも違った面から見ると矛盾だと思うのです。ですから、大至急に、少なくとも現在の国庫収入を見てもそう少ない金額じゃないのですから、控除率をここらで米、英並みに少し手直しをする。